明けぶろぐ。

書きたいことを好きなように書き散らかしています。

前へ、未来へ、遠くへ。

最近、ひとつの区切りを迎えることが出来ました。
今まで何度も区切ろうと、逃げようと、休もうとしたんですが、どうしても諦めきれない、逃げられない、つい頑張ってしまうの繰り返しでここまでやって来ました。

自分が今まで頑張って来たことに対して後悔はしていないけれど、じゃあ、この先同じことできるかって聞かれたら『NO』やなと思いました。

そう見えてたかどうかはなんにも分からないけれど、相当な無理をして今まで頑張ってきてたみたいです。こういう言い方になるのは私自身が無自覚だったから。無理をしてるから、とか言っている場合じゃなかったのも事実やしね。

私が頑張ることによって組織がマイナスにならないのならいくらでも自己犠牲出来ちゃうのが私やし、誰もやってくれる人がいないなら私がやるしかない!って思っちゃうのも私なんです。
あと、相当自分にも厳しいです。『みんなが許してくれたとしても、それは、私自身が許容できない』ってこと、多分いっぱいあります。

めちゃくちゃネガティブってわけでも、気にしすぎって訳でもないけれど、常に必要以上に自分の首を締めていました。そして、怒りとか悲しみとかの感情をぜーーんぶ蓋をしてこの数年間頑張ってきました。
つい最近、その蓋がどこかに行ったみたいで、数年分のマイナス感情と向き合うことになったのですが、その結果見事に心が折れました。それはもう盛大に心が折れました。

このままだと、本当に取り返しのつかないところまで心が弱りきってたのかもしれないと思うとゾッとしますが、そこまではいってません。ギリギリ間に合った、よかった。でもここで何かしら行動しなきゃ、本当に心のダメージが大変なことになるのかなと思ってます。

じゃあ、しばらくどうするのかというと、自分自身をゆっくり見つめ直したいなと思います。
自分のために時間を作って、自分のために時間を使って、自分をより磨くための時間にしたいなと考えています。
実は今、やりたいことが色々あるので、それをやっていけたらなと考えています。何したかはまた復活してからお話するかもね。

 

『前、未来は一見ポジティブな言葉だけれども、前や未来を見つめるときが必ずしもポジティブな時とは限らない』『苦しくて辛い今を変えたくて一歩踏み出すその時、それは前を向いていることになるんじゃないかな?』

前を未来を見つめて、どこか遠くに行きたい。

帰ってくるその時まで、またね!

 

 

 

 

 

 

わたしは、わたしが持っている悔しさ、悲しみを絶対に忘れない。