明けぶろぐ。

書きたいことを好きなように書き散らかしています。

8/15。あけみです。

【サブタイトル:8月15日】

※※注意※※

このブログは、私が思ったことを書いているだけです。忘れちゃいけないと思って書き残したに過ぎません。
戦争が良い悪い悪くないの話はしていません。
政治にも触れていません。
色々な考え方、意見が存在する話なので、具体的な話はあえて出していません。
ここで議論をするつもりは一切ございません。
無知って怖いよね、だからちゃんと知ろうなってだけです。

ここまでで察して、「あ、嫌だな」と思った方はブラウザバックお願いします。

※※※※※※













8月15日の午後12時半くらいの頃〜
天気がいい〜〜〜〜〜〜

こんばんは。あけです。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

日付変わったけれど8月15日の話を書き残しておこうと思います。

終戦75年なんて言われても、平成生まれの私にはイマイチピンと来ません。写真を見たり、当時を生きた人から話を聞いても、そんな恐ろしいことがあったんだ、と思うに留まるし、映像はただ怖い。それだけなんですけど、

どうしても小学1年生の時にみた戦争の映像とその時の感想文が頭から離れないんです。

渡しは、小学校の平和学習の時間で戦争のことについて初めて知りました。ちょうど15年くらい前の話です。幼稚園ではそんなこと聞かなかったし、家でも戦争のことについて教えられた記憶は無いので、学校の授業が本当に初めて戦争とは何だったのかについて知る機会でした。

平和学習は、平和にちなんだ歌を歌って、折り鶴を折って、戦争のビデオを見るというもの。まぁ爆弾めっちゃ降ってくるやつとかきのこ雲のやつですね。よくあるやつ。
で、私(ななさい)が戦争のビデオを見た感想が、相手が100悪い。だったんですよね。まぁ、部分だけ切りとってあの爆弾降ってくるとこだけ見たらそうなるわな。

当時はなんとも思わなかったんですけど、相手が悪いっていう感想は何故か頭から抜けませんでした。初めて見た戦争の映像がそれだったから印象に残っているのかもしれません。

ただ、年々知識をつけて。歴史について深く学んでいくにつれてこの、私が最初に抱いた感想に違和感を覚えるようになります。なんかこれおかしくないか?と。


爆弾降ってきた話をする前に私たちはもう少し聞かなくてはいけない話があったのではないのだろうか。


印象を操作されてたのか、ただ単にとりあえず戦争の終わりの所だけ持ってきとけばええやろなのか、大人たちが何考えていたのか知ったこっちゃないけれど、知識を得る度にこのことを思い出して怖くなりました。(実際問題、日本って終戦記念日の方を強調してるもんね。12月7日の真珠湾攻撃(=太平洋戦争の開戦日)はあんまり重要視されないもんね。)

戦後75年。私たち若者ができることって、何があったのかを正しく知ることなのかなぁと思います。

それでは今日はこの辺で。
明日も『いのちだいじに』でいきましょう。